




夏キャンプの暑さ対策ネッククーラーおすすめ5選【2026年】電動・PCM・タオルを比較
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迷ったらこの3つ — まず候補を絞る
予算・用途に合わせて選んでください
8月のふもとっぱら、テントの設営を始めて10分で首筋が汗だく。タープを立て終わるころには、Tシャツが絞れるレベルになっていました。子供たちは木陰でジュースを飲みながら「パパがんばれー」と応援してくれるけど、こっちは熱中症一歩手前です。
あの日以来、僕は「首元を冷やすギア」を真剣に調べるようになりました。
調べてみると、ネッククーラーには大きく3つのタイプがあります。電動ペルチェ式、PCMリング(冷感リング)、冷感タオル。正直、最初は「全部同じようなものでしょ」と思っていたけど、使ってみると性格がまるで違うんです。結論から言うと、1つに絞るのではなく、場面に応じて使い分けるのが一番快適でした。
この記事では、僕がキャンプで実際に試した5つのネッククーラーを、タイプ別に比較していきます。
3タイプの違いを整理する
まず「電動」「PCM」「タオル」の3タイプを比較しておきます。タイプによって冷え方も持続時間もまったく異なるので、ここを押さえないと自分に合ったものが選べません。
| 項目 | 電動(ペルチェ式) | PCMリング | 冷感タオル |
|---|---|---|---|
| 冷却方式 | 電気で冷却プレートを冷やす | 28℃以下で凝固する素材が体温を吸収 | 水の気化熱で冷やす |
| 冷却温度 | 外気温-10〜17℃ | 28℃前後の一定温度 | 外気温-3〜5℃程度 |
| 持続時間 | 1.5〜5.5時間(バッテリー依存) | 60〜120分(外気温で変動) | 水分がある限り持続 |
| 充電・準備 | モバイルバッテリーまたは充電式 | 冷蔵庫・冷凍庫・流水で凍らせる | 水に濡らして絞るだけ |
| 重量 | 140〜385g | 105〜200g | 30〜50g |
| 価格帯 | 3,000〜20,000円 | 2,000〜4,500円 | 1,000〜2,000円 |
| キャンプ適性 | 設営後のチェアタイム・就寝時向き | 設営中・移動中に最適 | 調理中・焚き火周りで重宝 |
僕の結論は「PCMリング+冷感タオルを常備、電動は就寝用」という組み合わせです。 PCMリングは電源不要で手軽だから設営中にそのまま使えます。調理中は火の近くで水分が飛んだタオルをすぐ濡らし直せるのが便利。電動はバッテリーの持ちを考えると、テント内で落ち着いてからが出番になります。
選び方のポイント
ポイント1: 冷却持続時間はカタログ値の7割で計算する
メーカーが公表する持続時間は、室温25〜28℃程度の環境で計測した数値が多いです。キャンプ場は真夏で35℃を余裕で超えます。外気温が高くなるほど冷却効果は落ちるので、カタログ値の7割くらいが実際の持続時間だと思っておいたほうがいいですよ。
PCMリングの「60〜120分」は、気温35℃の炎天下だと体感40〜50分で溶けきります。電動のTHANKO ネッククーラーLiteは「強モードで約3.5時間」(10,000mAhバッテリー使用時)とありますが、35℃超えの屋外だと2.5時間前後が現実的なラインでした。
ポイント2: 子供に使わせるならPCMリングが安心
電動タイプは冷却プレートが外気温から-10℃以上冷えます。大人なら心地いい冷たさだけど、子供の薄い肌には刺激が強い場合があります。低温やけどまではいかなくても、「冷たすぎてイヤ」と外してしまう子も多いんです。
その点、PCMリングは28℃前後のマイルドな冷たさなので、子供が嫌がりません。SUOのSサイズ(首周り約25cm)なら未就学児にも使えますし、結露しないから服が濡れる心配もなし。うちの子供たち(小学生2人)には去年からSUOのSサイズを使わせていて、本人たちも気に入っています。
ポイント3: 充電・準備のしやすさで選ぶ
キャンプ場では家と同じようにコンセントが使えません。電動タイプを選ぶなら、USB-C対応でモバイルバッテリーから給電できるものを選ぶのが鉄則です。
PCMリングはクーラーボックスの保冷剤と一緒に入れておけば現地で再凍結できます。冷凍庫なら10〜15分、流水なら15〜20分で凍るので、溶けたら冷やし直すサイクルが回しやすいんです。ただし予備がないと「溶けている間に暑い」というタイムラグが発生します。僕は家族4人分で計6本(大人用2本+子供用2本+予備2本)をローテーションしています。
おすすめ5選
1. THANKO ネッククーラーLite(電動ペルチェ式)

THANKO
THANKO ネッククーラーLite
2026年4月発売のTHANKOの最新モデルです。シリーズ史上最軽量の140gと最高冷却性能を両立した一台。
僕がこのモデルを推す理由は「有線接続」にあります。バッテリー内蔵型だと1.5〜2時間でバッテリーが切れますが、ネッククーラーLiteはモバイルバッテリーから給電し続けられるんです。10,000mAhのバッテリーを繋げば強モードで約3.5時間、弱モードで約5.5時間。ポケットやベルトにバッテリーを入れておけば、ケーブルもそこまで邪魔になりません。
強モードで外気温から-17℃の冷却性能は、首に当たった瞬間に「冷たっ!」と声が出るレベルです。35℃の日でも首元だけは18℃。ゆらぎモードにすると-5〜-13℃の間を自動で行き来するので、冷たすぎずちょうどいいんです。テント内でシュラフに入りながら使うなら、弱モードかゆらぎモードがベストです。
注意点は、バッテリーが別売りであること。 本体5,980円にモバイルバッテリーの費用が加わります。すでに10,000mAh以上のモバイルバッテリーを持っていれば追加コストはゼロ。持っていなければ2,000〜3,000円程度の出費は見込んでおきましょう。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| メーカー | THANKO(サンコー) |
| 型番 | TKNC26SBK |
| 冷却方式 | ペルチェ式冷却プレート |
| 冷却温度 | 強: -10〜-17℃ / 弱: -5〜-9℃ / ゆらぎ: -5〜-13℃ |
| 稼働時間(10,000mAh時) | 強: 約3.5h / 弱: 約5.5h / ゆらぎ: 約4h |
| 電源 | USB 5V/2.4A(有線) |
| ケーブル長 | 約120cm |
| 重量 | 約140g(本体のみ) |
| 対応首周り | 約37〜50cm |
| 価格 | 5,980円(税込・バッテリー別売) |
口コミ(要約)
「室内や通勤くらいの環境ならペルチェプレートがしっかり冷えて気持ちいい。今まで使ったネッククーラーの中では一番効きました」(電動・通勤とキャンプ併用)
「スイッチを入れて数秒でひんやりするのが良い。ただ屋外30℃超えだと「ちょっと涼しいかな」程度に落ちます」(電動・真夏の屋外利用)
「バッテリー別売なので、モバイルバッテリー込みの重さと取り回しは覚悟が要る。有線が気にならないなら稼働時間は長い」(電動・ソロキャンプ利用)
2. Sony REON POCKET 6(電動ペルチェ式)

Sony
Sony REON POCKET 6
ネッククーラーの最高峰です。実売25,300円と飛び抜けて高いけど、冷却性能・静音性・アプリ連携すべてにおいてクオリティが段違い。2026年5月に出た最新モデルで、上位機ゆずりのDUALサーモモジュールを約125gの小型ボディに詰め込んできました。
前モデルのREON POCKET 5から、冷温部の温度をさらに最大2℃低減。小型モジュールを2枚使うことで、大型化させずに冷却を強化してきたのが今回の目玉です。動作音は静かなままで、テント内で使っても家族の睡眠を邪魔しません。約125gの軽さも健在で、首に装着していることを忘れるほどです。
COOLモードは5段階。レベル1なら約10時間、レベル3で約7時間、レベル5でも約3時間稼働します。キャンプの夕方〜就寝までを1回の充電でカバーできる計算です。強力冷却の分、旧型より駆動時間は控えめなので、モバイルバッテリーでのUSB給電を併用すると安心。充電も速く、約60分で80%、約120分で満充電まで戻せます。
専用アプリでスマホから温度をコントロールできるのも、テント内で寝転がりながら操作できて便利です。周囲の温湿度を測る「REON POCKET TAG 2」が同梱されたRNPK-6T(27,500円)を選べば、環境に応じて自動で冷却レベルを調整してくれます。
僕が唯一気になるのは、装着方式です。 首の後ろに本体を当てて、専用のネックバンドまたはインナーウェアのポケットで固定します。ネッククーラーLiteのように首にかけるだけ、とはいきません。動き回る設営中には使いにくくて、チェアに座ってからの使用がメインになります。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| メーカー | Sony |
| 型番 | RNPK-6 |
| 冷却方式 | ペルチェ式DUALサーモモジュール |
| 冷却モード | COOLレベル1〜5 |
| 稼働時間 | Lv1: 約10h / Lv3: 約7h / Lv5: 約3h |
| 充電 | USB-C(約60分で80%・約120分で満充電) |
| 重量 | 約125g |
| サイズ | 約53×24×119mm(本体) |
| 発売 | 2026年5月12日 |
| 価格 | 25,300円(税込・ネックバンド付RNPK-6)/ TAG2同梱 RNPK-6T 27,500円 |
口コミ(要約)
「前モデルより冷えが強くなったのを体感できる。デスクワークや軽い外出なら首元がしっかり涼しい」(在宅ワーク・通勤利用)
「充電が速いのが地味に便利。80%まで1時間かからないので、朝の準備中にサッと足せる」(通勤・日常利用)
「冷却が強い分、旧モデルよりバッテリーの持ちは短め。長時間ならモバイルバッテリー併用が前提。価格も高い」(屋外・長時間利用)
3. SUO RING 28°ICE(PCMリング)

PCMリングのド定番です。楽天ランキング常連で、夏になるとSNSで見かけない日はないレベルの人気商品。
28℃以下で自然に凍結するPCM素材を使っていて、首にかけると体温を吸収して冷やしてくれます。電源不要、結露なし、繰り返し使える。冷蔵庫で10分、冷凍庫なら5分、流水でも15分程度で再凍結する手軽さが最大の強みです。
冷却温度は28℃前後なので、電動のような「キーンとくる冷たさ」ではありません。じわっとひんやりする感じです。これが実はキャンプでは理想的で、設営中に大量の汗をかいているときに、首元だけ穏やかに冷えていると体全体がラクになるんです。冷たすぎないから1〜2時間つけっぱなしでも不快感がありません。
日本製で品質が安定しているのも安心材料です。カラーバリエーションが豊富で、ブラック・ホワイト・ライトピンク・ライトグレー・グラデーションなど10色以上から選べます。
冷却持続時間は環境に大きく左右されます。 気温25℃なら約120分もちますが、35℃超えの炎天下だと40〜50分で溶けきります。予備をクーラーボックスに入れておいて、ローテーションで使うのが現実的な運用方法です。Mサイズ(首周り約32cm)が女性向け、Lサイズ(首周り約39cm)が男性向け。子供にはSサイズ(首周り約25cm)があります。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| メーカー | SUO |
| 冷却方式 | PCM(相変化素材・28℃凝固点) |
| 冷却温度 | 約28℃ |
| 持続時間 | 約60〜120分(外気温25〜36℃) |
| 再凍結時間 | 冷蔵庫: 約10分 / 冷凍庫: 約5分 / 流水: 約15分 |
| サイズ | S: 約25cm / M: 約32cm / L: 約39cm |
| 重量 | M: 約105g / L: 約120g |
| 素材 | TPU(外側)/ PCM(内部) |
| 生産国 | 日本 |
| 価格 | 約3,000〜3,500円(税込・サイズにより異なる) |
口コミ(要約)
「とにかく軽くて首の負担がない。着けて30秒くらいでひんやりして、帰宅後のクールダウンにちょうどいい」(子供用・家族で購入)
「結露しないので服が濡れないのが助かる。冷凍庫なら10分ちょっとで凍って、溶けたらまた冷やせる手軽さがいい」(設営・撤収時の利用)
「持続時間は電動より短め。炎天下だと1時間もたないので、予備を保冷剤と一緒に持っておくのがおすすめ」(真夏の屋外利用)
4. SUO RING Plus 28°ICE(PCMリング・大容量)

SUO
SUO RING Plus 28°ICE
通常のSUO RINGより内容量をアップして、冷却持続時間を伸ばしたモデルです。2026年の新商品。
通常版との違いはシンプルに「長く冷える」ことです。PCM素材の量が増えているので、同じ外気温でも持続時間が約1.3〜1.5倍になります。気温30℃前後なら90〜120分は余裕で持ちます。真夏の35℃超えでも60分前後は冷却が続くので、通常版の「40分で溶ける」問題がだいぶ緩和されるんです。
サイズ展開はS(約29cm)・M(約34cm)・L(約39cm)・LL(約43cm)の4サイズ。通常版より首周りが少し大きめに作られています。首の太い男性はLL、標準体型の男性はLが目安です。
重量は内容量が増えた分だけ重くなっていて、Mサイズで約165g、Lサイズで約200g。通常版のLが120gなので、80gほど重いです。ただし200gは文庫本1冊分程度なので、体感的にはそこまで気になりません。
通常版とPlus、どちらを選ぶか。 僕の感覚では、予備をローテーションする前提なら通常版で十分です。「予備を持ちたくない、1本で長く使いたい」ならPlus。値段はPlusのほうが500〜1,000円ほど高い程度なので、迷ったらPlusを選んでおけば後悔は少ないですよ。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| メーカー | SUO |
| 冷却方式 | PCM(相変化素材・28℃凝固点) |
| 冷却温度 | 約28℃ |
| 持続時間 | 約60〜120分(通常版の約1.3〜1.5倍) |
| サイズ | S: 約29cm / M: 約34cm / L: 約39cm / LL: 約43cm |
| 重量 | S: 約125g / M: 約165g / L: 約200g / LL: 約300g |
| 生産国 | 日本 |
| 価格 | 約3,500〜4,500円(税込・サイズにより異なる) |
口コミ(要約)
「無印のRINGより冷感素材が増えていて、冷たさが長持ちする。30秒でしっかり冷えて満足」(デュオキャンプ利用)
「125gと軽くて首が疲れない。服にも合わせやすいデザインで、家族みんなで色違いにしています」(ファミリー利用)
「気になるのは結露。こまめに拭く必要があるのと、無印より値段が高め。サイズ選びは少し迷いました」(子供用に購入)
5. ミズノ クーリングタオル(冷感タオル)

「水に濡らして絞るだけ」で冷える、最もシンプルなネッククーラーです。
ポリエステル100%の生地が気化熱を利用して冷却する仕組みです。14cm×100cmのロングサイズで、首にぐるっと巻けます。水に濡らして振るだけで何度でも冷感が復活するので、キャンプでは水場さえあれば無限に使い回せるんです。
1,100円という価格は今回紹介する5製品の中で圧倒的に安いです。汚れたら洗濯機で洗えますし、30〜50gと軽いからバックパックのサイドポケットにも余裕で入ります。壊れる心構のパーツがないので、何年でも使えますよ。
キャンプで最も活躍するのは調理中です。 焚き火やバーナーの前に立つと顔に熱気が来ますが、首元に濡れタオルを巻いておくと体感温度がかなり違います。電動やPCMと違って、火の近くで使っても問題ないのがタオルの強みです。
弱点は、気化熱方式なので湿度が高いと効果が落ちること。 カラッとした高原キャンプ場では抜群に効きますが、湿度80%超えの低地キャンプ場だと「ぬるいタオルを巻いているだけ」に近い感覚になります。あと、水が垂れるので服が濡れるのが気になる人もいるはずです。ミズノのクーリングタオルは比較的水切れがいいですが、完全に垂れないわけではありません。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| メーカー | ミズノ |
| 型番 | C2JY2115 |
| 冷却方式 | 気化熱(水に濡らして使用) |
| サイズ | 14cm×100cm |
| 素材 | ポリエステル100% |
| 重量 | 約40g |
| カラー | グレー / ブルー / ピンク |
| 洗濯 | 洗濯機OK |
| 価格 | 1,100円(税込) |
口コミ(要約)
「濡らして絞って振るだけで首元がスッと涼しくなる。肌に当たる面がさらっとしているのが良い」(調理・焚き火まわりで利用)
「薄くて軽いので首に巻いても暑苦しくない。洗濯機で洗えるのも気楽」(デイキャンプ利用)
「冷たさが長くは続かないので、2〜3時間ごとに水を含ませ直す前提。乾燥機は使えない点は注意」(屋外スポーツ・キャンプ利用)
キャンプの場面別おすすめ
「で、結局どの場面で何を使えばいいの?」という疑問に、僕の実体験ベースで答えます。
設営・撤収時 → PCMリング(SUO RING)
両手がフリーになることが最優先です。テントポールを持ちながら、ペグを打ちながら、首にかけっぱなしにできるPCMリングが最適です。電動はケーブルが邪魔だし、タオルは汗と混ざって不快になります。SUO RINGなら結露もしないから、テント生地に触れても濡れません。
調理中 → 冷感タオル(ミズノ)
焚き火やバーナーの前では、電動機器を首にかけたくありません。熱で故障するリスクもあります。タオルなら熱気を浴びても水で濡らし直せば即復活。汗を拭くのにも使えるので、調理中は冷感タオル一択です。
チェアタイム → 電動(THANKO Lite)or PCMリング
タープ下で座ってビールを飲む時間。ここが電動の出番です。モバイルバッテリーに繋いだTHANKO Liteを首にかけて、ゆらぎモードで過ごす。「あ〜冷た〜」と声が漏れる幸福感です。PCMリングとの二重使いも効果的で、前面にSUO RING、後面にTHANKO Liteという布陣は最強に涼しいですよ。
就寝時 → 電動(REON POCKET 5)
テント内で寝るときは、静音性と長時間稼働が命です。REON POCKET 5はレベル1で約17時間持つので、夜通しつけっぱなしでも朝まで余裕。動作音が極めて小さいから、隣で寝ている家族を起こしません。PCMリングは1〜2時間で溶けてしまうので、就寝用には向かないんです。
子供の遊び時間 → PCMリング(SUO RING Sサイズ)
子供が走り回っても外れにくいフィット感で、冷たすぎないマイルドな冷却。電源不要だから子供に持たせても安心です。溶けたらクーラーボックスから予備を出して交換するだけ。「つめた〜い!」と喜んでくれるので、親としても助かります。
全5製品 比較まとめ
| 製品名 | タイプ | 価格(税込) | 冷却温度 | 持続時間 | 重量 | おすすめ場面 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| THANKO ネッククーラーLite | 電動 | 5,980円 | -10〜-17℃ | 3.5〜5.5h | 140g | チェアタイム・日中 |
| Sony REON POCKET 5 | 電動 | 17,600円 | 5段階調整 | 4〜17h | 116g | 就寝時・長時間 |
| SUO RING 28°ICE | PCM | 約3,000円 | 28℃ | 60〜120分 | 105〜120g | 設営・子供・移動 |
| SUO RING Plus 28°ICE | PCM | 約4,000円 | 28℃ | 通常版の1.3〜1.5倍 | 165〜200g | 設営・長時間の屋外 |
| ミズノ クーリングタオル | タオル | 1,100円 | 気化熱 | 水で復活 | 約40g | 調理中・焚き火周り |
よくある質問
Q1: 電動ネッククーラーは子供に使わせても大丈夫?
使えないことはないですが、注意が必要です。THANKOの強モードは外気温から-17℃も下がるので、子供の肌には刺激が強いんです。弱モード(-5〜-9℃)に固定して、こまめに肌の状態を確認しながら使うのが安全です。僕の感覚だと、小学校中学年以上ならOK。それ以下の年齢にはPCMリング(SUO RING Sサイズ)のほうが安心です。
Q2: PCMリングはキャンプ場で再凍結できる?
できます。クーラーボックスに保冷剤と一緒に入れておけば15〜20分で再凍結します。氷水に浸ければもっと早いですよ。僕は出発前に自宅の冷凍庫で凍らせて、クーラーボックスの底に入れた状態で持っていきます。使い終わったらクーラーボックスに戻して、次の1本を出すローテーション方式です。家族4人分なら6本あれば一日中回せます。
Q3: 冷感タオルと普通の濡れタオルの違いは?
冷却効果の持続時間が違います。普通のタオルも水で濡らせば冷たいですが、すぐにぬるくなります。ミズノのクーリングタオルはポリエステル素材が気化熱を効率よく発生させるので、冷感が長く続くんです。振り直すだけでまた冷たくなるのも、普通のタオルにはない特徴です。あと、普通のタオルより薄くて軽いから、首に巻いても暑苦しくなりません。
Q4: 電動ネッククーラーはモバイルバッテリーで何時間使える?
THANKO ネッククーラーLiteの場合、10,000mAhのモバイルバッテリーで強モード約3.5時間、弱モード約5.5時間です。20,000mAhならその倍。僕は10,000mAhを2本持っていって、1本をネッククーラー用、もう1本をスマホ充電用にしています。モバイルバッテリーはAnkerの10,000mAhクラスが軽くてちょうどいいですよ。
Q5: 結局どれを1つだけ買うならどれがおすすめ?
1つだけ選ぶならSUO RING 28°ICEです。電源不要で手軽、子供にも安全、約3,000円と手を出しやすい価格。キャンプでの汎用性が一番高いんです。「冷たさが足りない」と感じたら、そこで初めて電動を検討すればいいと思います。逆に「最初から最強の冷却がほしい」なら、THANKO ネッククーラーLite(5,980円+モバイルバッテリー)がコスパと性能のバランスで一番おすすめです。
まとめ
夏キャンプの暑さ対策で「首元を冷やす」のは、体感温度を下げる最も効率のいい方法のひとつです。首には太い血管が通っているから、ここを冷やすだけで全身が涼しく感じるんです。
迷ったら、まずSUO RING 28°ICEを1本試してみてください。3,000円で買えて、冷凍庫で5分凍らせるだけ。それだけで設営中の汗だく地獄がかなりマシになります。
本格的に夏キャンプの暑さ対策を固めたいなら、PCMリング+冷感タオル+電動の3タイプを揃えて場面ごとに使い分けるのが最適解です。全部揃えても1万円前後。扇風機1台分の予算で、首元の快適さが劇的に変わります。
暑さ対策ギアの全体像は夏キャンプの暑さ対策ギアまとめで整理していますし、テント内の換気には充電式扇風機おすすめ7選も合わせてチェックしてみてください。首元と空気の両方を冷やせば、真夏のキャンプでも「もう帰りたい」とは言わなくなりますよ。それでも足りない熱帯夜の電源サイトなら、キャンプ用ポータブルクーラーまで踏み込むと夜の質が変わります。