キャンプで焚き火や調理を楽しむための焚き火台は、持ち運びやすさや使い方によって適したモデルが分かれます。定番として比較されるピコグリル398、ユニフレームのファイアグリル、スノーピークの焚火台Lは、それぞれ重量や寸法、付属パーツの構成が異なります。特定の1台がすべてにおいて万能というわけではなく、移動手段や使用人数、目指す調理スタイルに合わせた選択が大切です。
結論: 徒歩携行ならピコグリル398、焼き網調理も始めるならファイアグリル、3〜4人向けで厚いステンレス製を選び追加調理パーツも検討するなら焚火台Lが合います。
何を基準に選ぶ?
焚き火台を比較する際は、「重量や収納サイズなどの携行性」「調理への対応と付属パーツの有無」「使用人数」の3点に着目すると、それぞれの違いを整理しやすくなります。
まず携行性についてです。徒歩での移動時はもちろん、車移動であっても積載スペースを抑えたい場合には軽さや収納時の薄さが選ぶ基準となります。
次に調理への対応です。焚き火だけでなく網焼きや鍋を使った調理を行いたい場合、標準で焼き網などのパーツが付属している製品と、別途専用オプションを買い足す必要がある製品とで使用開始時の構成が異なります。
そして使用人数です。メーカーが想定する利用規模や火床の大きさによって、同時に使用しやすい人数や対応する鍋の大きさが変わります。
商品ごとに仕様と購入先を確認できます。参考価格と販売店の現在価格は異なる場合があります。
スノーピーク
スノーピーク 焚火台L
参考価格 ¥21,120
- 重量
- 約5.5kg
- サイズ
- 45.5×45.5×31.5cm
- 素材
- ステンレス(1.5mm厚)
その他の仕様を見る
- 付属品
- 収納ケース
- 収納サイズ
- 56×64×3.2cm
- 耐荷重
- 記載なし
ユニフレーム
ユニフレーム ファイアグリル
参考価格 ¥7,889
- 重量
- 約2.7kg
- サイズ
- 使用時 約43×43×33(網高)cm
- 素材
- 炉・ロストル/ステンレス鋼、スタンド・焼網/鉄・クロームメッキ
その他の仕様を見る
- 付属品
- 記載なし
- 収納サイズ
- 約37.5×37.5×7cm
- 耐荷重
- 分散耐荷重 約20kg
ピコグリル
ピコグリル 398
参考価格 ¥17,300
- 重量
- 本体365g・総495g(公式0398.SP:袋50g+串40g×2を含む)
- サイズ
- 38×25×25cm
- 素材
- ステンレス
その他の仕様を見る
- 付属品
- 串×2・収納ケース・説明書(公式0398.SP構成)
- 収納サイズ
- 33.5×23.5×1cm
- 耐荷重
- 記載なし
| 比較項目 | スノーピーク 焚火台L | ユニフレーム ファイアグリル | ピコグリル 398 |
|---|---|---|---|
| 参考価格 | ¥21,120 | ¥7,889 | ¥17,300 |
| 重量 | 約5.5kg | 約2.7kg | 本体365g・総495g(公式0398.SP:袋50g+串40g×2を含む) |
| サイズ | 45.5×45.5×31.5cm | 使用時 約43×43×33(網高)cm | 38×25×25cm |
| 素材 | ステンレス(1.5mm厚) | 炉・ロストル/ステンレス鋼、スタンド・焼網/鉄・クロームメッキ | ステンレス |
| 付属品 | 収納ケース | — | 串×2・収納ケース・説明書(公式0398.SP構成) |
| 収納サイズ | 56×64×3.2cm | 約37.5×37.5×7cm | 33.5×23.5×1cm |
| 耐荷重 | — | 分散耐荷重 約20kg | — |
| 販売店 |
ピコグリル398

ピコグリル
ピコグリル 398
ピコグリル398(Picogrill 398)は、薄型に収納して持ち運べるステンレス製の焚き火台です。荷物を軽くまとめたいソロキャンプをはじめ、徒歩での移動を伴うキャンプなどで選ばれています。
ピコグリル398(Picogrill 398)は、薄型に収納して持ち運べるステンレス製の焚き火台です。荷物を軽くまとめたいソロキャンプをはじめ、徒歩での移動を伴うキャンプなどで選ばれています。
現行のメーカー商品(型番:0398.SP)の公式仕様では、フレームと火床で365g、付属の袋が50g、串(スピット)が2本で80g(40g×2本)となっており、一式の総重量は495gです。収納サイズは335×235×10mm、使用時サイズは380×250×250mmで、最大2.5Lまでの鍋に対応しています。
なお、販売店や製品の世代によってセット内容や付属品の構成が異なる場合があります。串が付属しているかどうかなど、購入先の商品ページでセット内容をあらかじめ確認しておく必要があります。詳細な仕様はPicogrill公式製品ページで確認できます。
ファイアグリル

ユニフレーム
ユニフレーム ファイアグリル
ユニフレームのファイアグリル(型番:683040)は、焚き火、BBQ、ダッチオーブンを使った調理を用途として設計された焚き火台です。
ユニフレームのファイアグリル(型番:683040)は、焚き火、BBQ、ダッチオーブンを使った調理を用途として設計された焚き火台です。
重さは2.7kgで、使用時サイズは43×43×33cm(網高)、収納時サイズは37.5×37.5×7cmです。炉とロストルにはステンレス鋼が使われており、スタンドと焼き網には鉄(クロームメッキ)が採用されています。分散耐荷重は20kgです。
本製品には焼き網が標準で付属しているため、追加のパーツを購入しなくても網を使った調理が行えます。焚き火と網調理の両方を手軽に始めたい用途に向いています。詳しい仕様はユニフレーム公式製品ページに掲載されています。
焚火台L

スノーピーク
スノーピーク 焚火台L
スノーピークの焚火台L(型番:ST-032RS)は、1.5mm厚のステンレスを採用した焚き火台です。公式仕様において3〜4人用と設定されています。
スノーピークの焚火台L(型番:ST-032RS)は、1.5mm厚のステンレスを採用した焚き火台です。公式仕様において3〜4人用と設定されています。
重さは5.5kg、使用時サイズは455×455×315mm、収納時サイズは560×640×32mmです。
調理に関する点として、本体のみでは焼き網を使用した調理は行えません。網を使った調理を行う場合は、別売りのグリルブリッジや焼き網などを揃える必要があります。販売店では本体単体のほか、周辺パーツを組み合わせたセット品も取り扱われているため、用途に応じた内容の確認が求められます。仕様の詳細はスノーピーク公式製品ページを参照してください。
購入前の確認ポイント
焚き火台の購入を検討する際は、以下の項目を事前に確認しておくと安心です。
- 付属品とセット内容の確認
ファイアグリルのように標準で網が付属するモデルがある一方、焚火台Lのように網調理に別売りパーツが必要なモデルもあります。ピコグリル398についても、販売先ごとに串などの付属品の有無が異なる場合があるため、セット内容をよく確認してください。 - 利用場所のルール確認
焚き火の実施可否や利用条件はキャンプ場や施設ごとに定められています。利用を予定している場所の規則をあらかじめ確認し、指示に従って使用してください。 - 現在の価格と納期
販売価格や在庫状況は時期や販売店により変動します。各製品カードのリンク先にて、現在の取り扱い状況をご確認ください。