
テンマクデザイン サーカスTC DX

WAQ Alpha TC/FT
ゼインアーツ廃番14製品まとめ|後継テント3型と"今買える"代替テント比較
迷ったらこの3つ — まず候補を絞る
予算・用途に合わせて選んでください

テンマクデザイン サーカスTC DX
¥43,780
定員: 3〜4人 / 構造: ワンポール

WAQ Alpha TC/FT
¥29,800
定員: 2〜3人 / 構造: ワンポール

ogawa ツインピルツフォーク T/C
¥76,780
定員: 4〜6人 / 構造: 2ポールシェルター
ゼインアーツ廃番14製品まとめ|後継テント3型と今買える代替テント比較
2026年3月1日、ゼインアーツが14製品の廃番を発表しました。ゼクーM、ギギ1、ロガ――キャンプ場で見かけるたびに「あれいいな」と思っていたテントたちが、カタログから消えます。
ただ、慌てなくていいです。夏には後継の新型3モデルが控えているし、廃番品は今なら30%OFFで買えます。この記事では「何が消えるのか」「後継はどうなるのか」「今すぐ買える代替は何か」を全部整理しました。
何が廃番になるのか?全14製品リスト
2026年3月1日の公式発表で、以下の14製品が廃番になりました。
| 製品名 | カテゴリ | 参考定価(税込) | 備考 |
|---|---|---|---|
| ゼクーM | シェルター | 約74,800円 | 最も人気の高かったモデル |
| ゼクーM TC | シェルター | 約96,800円 | TC素材バージョン |
| ゼクーL | シェルター | 約107,800円 | 大型モデル |
| ゼクーL インナーテント | オプション | 約19,800円 | |
| ギギ1 | シェルター | 約49,500円 | ソロ〜デュオの名作 |
| ギギ2 | シェルター | 約63,800円 | ファミリー対応 |
| ギギ2 インナーテント | オプション | 約13,200円 | |
| ロガ | タープ | 約41,800円 | 独自形状タープ |
| オキトマ2 | テント | 約52,800円 | 2人用テント |
| ギモーグ | シェルター | 約85,800円 | 大型変形シェルター |
| フロアマット各種 | アクセサリー | 約8,800〜16,500円 | 各モデル対応 |
| フットプリント各種 | アクセサリー | 約5,500〜8,800円 | 各モデル対応 |
廃番在庫はゼインアーツ公式オンラインストアで30%OFFで販売中です。ゼクーMが約52,360円、ギギ1が約34,650円で手に入る計算になります。
後継の新型テント3種はどうなる?
廃番の代わりに、2026年夏リリース予定の新型3モデルが発表されています。まだ情報は限られていますが、分かっている範囲でまとめます。
KIIRA(キーラ)— ギギの進化形
ワンポールにフレームを組み合わせたハイブリッド構造で、前面が大きく跳ね上がります。ポリエステルとTCのルーフ二重構造で、結露対策と軽さを両立させる設計です。
注目すべきは薪ストーブ対応という点。ギギでは難しかった冬キャンプの幅がぐっと広がります。立てる高さが確保されているので、中で直立して着替えや調理ができるのも大きいですね。インナーテントが標準付属するため、追加購入の必要はありません。
ギギ1・ギギ2を愛用していた人にとっては正統な乗り換え先になるはずです。
YOMA(ヨマ)— ソロの新提案
両サイドにポールを立て、台形フレームで居住空間を確保するソロ向けの新モデルです。ポリエステルとTC素材の二重構造で、ソロ+荷物がちょうど収まるサイズ感。
ゼインアーツの既存ラインナップには「ソロ専用」と言い切れるモデルがなかったので、完全に新しいジャンルへの挑戦です。オキトマ2の代替というよりは、ソロキャンプ市場への本格参入という印象を受けます。
新型ゼクー(名称未定)— 正統後継
ゼクーの最大の特徴だったワンポール+フレーム構造はそのまま。大きな変更点は、フロント出入口が三角形から台形に変わったこと。これによって出入りがしやすくなり、土間スペースに薪ストーブを配置する余裕も生まれています。
居住性の向上が開発の中心テーマだったようで、ゼクーM・ゼクーLユーザーが「こうなったらいいのに」と感じていたポイントを正面から潰してきた印象です。
3モデルとも予想価格は10万円前後。ゼクーMの74,800円からは上がりますが、素材や設計の進化を考えると妥当な範囲だと思います。
キャンパーたちの声
実際にゼインアーツ製品を使っているキャンパーたちの声を集めてみました。
「3年使い込んでも、ゼクーMへの愛は冷めるどころか深まるばかり。設営が終わるたび『やっぱり最高にかっこいいな』と眺めてしまう」(ブログ「よんすたの散歩道」より)
この気持ち、僕もめちゃくちゃわかります。ゼクーMは設営するたびに惚れ直すテントなんですよね。
設営のしやすさ、デザイン、機能性のすべてを兼ね備えた「最高のテント」と評価するユーザーも少なくありません。ワンポールの手軽さとシェルターの開放感を両立させた設計は、やっぱり唯一無二だと思います。
廃番発表後のSNSでは「ブランド発足当初からの人気アイテムが消えるのは残念」という声が多数見られました。それだけ多くのキャンパーに愛されてきた証拠です。
一方で「後継の新型ゼクーが台形フロントになるなら待つ価値ある」と前向きな反応もあります。僕も正直、新型の進化幅を見ると期待せずにはいられません。
廃番セール30%OFFは買いか?
正直に言います。「ゼクーMが52,000円台」は破格です。
ゼインアーツのテントは定価で買っても中古市場で値崩れしにくいブランドです。30%OFFなら、仮に新型が出た後に手放しても大きな損はしません。「今のゼクーのデザインが好き」「新型を待つ半年がもったいない」という人は、迷わず買っていいと思います。
ただし、こういう人は待った方がいいです。
- 薪ストーブとの併用を考えている人(新型は対応設計)
- 台形フロントの居住性向上に魅力を感じる人
- 予算10万円を最初から想定できる人
夏まで待てるなら、新型のスペック全貌が出てから判断しても遅くはありません。30%OFFの在庫がいつ切れるか読めない点だけがリスクです。
待てない人へ|今買える代替テント3選
「ゼインアーツの新型は気になるけど、夏のキャンプシーズンに間に合わない」「廃番セールも売り切れていた」という人へ。ゼクーやギギに近い体験ができる代替テントを3つ選びました。
代替テント比較表
| 項目 | サーカスTC DX | WAQ Alpha TC/FT | ogawa ツインピルツフォーク T/C |
|---|---|---|---|
| メーカー | テンマクデザイン | WAQ | ogawa(キャンパルジャパン) |
| 構造 | ワンポール | ワンポール | 2ポールシェルター |
| 素材 | TC(ポリコットン) | TC(ポリコットン) | TC(ポリコットン) |
| 定価(税込) | 約43,780円 | 約29,800円 | 約76,780円 |
| 重量 | 約12.3kg | 約10.5kg | 約13.6kg |
| 収容人数 | 3〜4人 | 2〜3人 | 4〜6人 |
| 薪ストーブ | 煙突穴なし | スカート付き・使用報告多数 | 煙突穴なし |
| ゼインアーツとの類似 | ゼクーMに近い雰囲気 | ゼクーMの廉価代替 | ギギ2に近い居住感 |
サーカスTC DX — ゼクーに一番近い空気感
テンマクデザインのサーカスTC DXは、TC素材ワンポールの定番中の定番です。キャンプ場で見かけない日はないくらい売れています。
ゼクーMに近い「フレーム+ポール」ではなく純粋なワンポールなので、構造はシンプルです。その分、設営は圧倒的に楽。1人でも15分あれば立ちます。TC素材の風合いと焚き火映えする佇まいは、ゼクーユーザーが移行しても違和感が少ないと思います。
43,780円という価格は、ゼクーMの定価74,800円と比べて4割安いです。「ゼインアーツほどの独自性はいらないけど、TC素材の雰囲気は欲しい」という人に向いています。
WAQ Alpha TC/FT — コスパで選ぶならこれ一択
29,800円でTC素材ワンポールが手に入るのは、2026年時点でもWAQだけです。スカート付きで冬も使えるし、薪ストーブとの組み合わせ報告もSNS上に多数あります。
正直なところ、ゼインアーツの設計美学やディテールへのこだわりとは別の方向性です。でも「テントに5万円以上出すのはまだ早い」「まずTC素材を体験してみたい」という段階なら、Alpha TCは間違いなく最良の入口になります。
重量10.5kgと軽めなのもポイントです。車載の余裕がない人や、駐車場からサイトまで距離があるキャンプ場をよく使う人には助かる軽さですね。
ogawa ツインピルツフォーク T/C — ギギユーザーの本命
ギギの「2ポールで広い空間を作る」体験に最も近いのは、ogawaのツインピルツフォーク T/Cです。76,780円と安くはないですが、ogawaの縫製品質と素材の厚みは触ればすぐ分かります。
2ポールシェルターなので、前後を跳ね上げればタープ要らずの大空間が生まれます。ギギ2でやっていた「前面フルオープンでリビングを広く使う」スタイルがそのまま再現できるのは大きいです。
注意点としては、インナーテントが別売りなこと。フルクローズで寝室を作りたい場合は追加で15,000〜20,000円ほど見ておく必要があります。
FAQ
Q. 廃番品の修理・パーツ対応は今後も受けられる?
ゼインアーツは廃番後もパーツ供給と修理対応を一定期間継続すると公式に明言しています。ただし「一定期間」の具体的な年数は未発表です。ポールやフレームの破損パーツは在庫がなくなり次第終了になる可能性があるので、心配な人は予備パーツを今のうちに確保しておくのが安全です。
Q. 中古でゼクーやギギを買うのはアリ?
アリです。ゼインアーツの中古相場は廃番発表後も大きくは下がっていません。むしろ「もう新品で買えない」というプレミアムが乗り始めているモデルもあります。メルカリやヤフオクで状態の良い個体を見つけたら、定価の7〜8割程度までなら十分元が取れると思います。ただしフレームの曲がりやTC素材のカビは要チェックです。
Q. 新型3モデルの予約はいつから?
2026年5月時点で予約開始日は未発表です。ゼインアーツは過去のモデルでも発売直前(1〜2週間前)に予約を開始するパターンが多いので、公式サイトとSNSはこまめに確認しておいてください。人気モデルは初回ロットが即日完売することもあるので、通知設定をオンにしておくのをおすすめします。
まとめ
ゼインアーツの廃番14製品は、キャンプシーンを変えてきた名作ばかりです。30%OFFの在庫が残っているうちに手に入れるか、夏の新型3モデルを待つか。どちらも正解だと僕は思います。
今すぐテントが必要な人は、サーカスTC DX(バランス型)、WAQ Alpha TC(コスパ型)、ogawa ツインピルツフォーク T/C(品質型)の3つから選べば、ゼクーやギギに近い体験はちゃんと手に入ります。
焦らず、自分のキャンプスタイルに合った選択をしてみてください。
この記事で紹介した製品

tent-Mark DESIGNS
テンマクデザイン サーカスTC DX

WAQ
WAQ Alpha TC/FT

ogawa