ガスバーナー(ツーバーナー以上)おすすめ6選【2026年】ファミリー・グループキャンプ用を徹底比較
迷ったらこの3つ — まず候補を絞る
予算・用途に合わせて選んでください
ガスバーナー(ツーバーナー以上)おすすめ6選【2026年】
ツーバーナーはシングルバーナーの「次の一手」です。 カレーを煮込みながらサラダのドレッシングを温める、メインをグリルしながらスープを沸かす——そういった同時調理ができるようになると、キャンプ飯のレベルが一段上がります。
ツーバーナーが必要になる場面
- 4人以上のファミリーキャンプ:シングルバーナー1台では料理に時間がかかりすぎます
- グループキャンプ:複数の料理を同時進行させたいですよね
- 本格的なキャンプ飯を作りたい:火加減を2種類同時にコントロールしたい場面が出てきます
逆に、ソロ〜2人のシンプルキャンプなら、シングルバーナーで十分です。シングルバーナーとの比較から選び直したい場合はガスバーナー(シングル)おすすめ10選【2026年】ソロ〜ファミリーまで用途別に徹底比較を参照してみてください。
ツーバーナーを選ぶ3つの基準
購入前に整理しておきたい判断軸は3点あります。
1. 燃料はCB缶か液体燃料か
CB缶(カセットガス缶) はコンビニや量販店で手に入ります。補充の手間がなく、初心者でも扱いやすいのが嬉しいポイントです。ただし気温が10℃を下回ると火力が落ちる点は覚えておいてくださいね。冬キャンプをするなら気温別の火力低下を前提で選ぶ必要があります。
液体燃料(ホワイトガス) は寒冷地でも安定した火力を維持してくれます。気温-20℃でも問題なく燃焼するモデルが多く、長期山岳キャンプや厳冬期の使用に強いです。ただしポンピング作業が必要で、取り扱いにある程度の慣れが求められます。
プロパン缶 はコールマンのロードトリップグリルLXEなど一部のモデルが採用しています。CB缶より火力・耐寒性が高いですが、流通量が限られるため入手先を事前に確認しておくと安心です。
2. 重量と収納サイズ
ツーバーナーは本質的にファミリー・グループ用途のため、ある程度の重量は許容せざるを得ません。ただし差は大きいんです。スノーピーク GS-600の1.0kgからコールマン LXEの19kgまで、同じ「ツーバーナー」でも重量は19倍の開きがあります。車載量に余裕があるファミリーキャンプならそれほど気にならないですが、自転車や公共交通機関を使うオートキャンプ以外のスタイルでは重量制限が即座に選択肢を絞ります。
3. 火力のバランス
2口のバーナーがそれぞれ独立して火加減を調整できるかを確認してみてください。同時調理を前提にするなら、弱火でじっくり煮込む口と、強火で炒める口を使い分けられることが大切です。各バーナーの最大火力だけでなく、弱火時の安定性にも注目してみてくださいね。メーカー公式スペックに「弱火調整」の記載がないモデルは、実際にキャンプ場のレビューを確認してから判断した方がいいと思います。
ツーバーナー8選 スペック比較
| 比較項目 | Coleman コールマン パワーハウスツーバーナー 413H | Uniflame ユニフレーム ツインバーナー US-1900 | Snow Peak スノーピーク ホームアンドキャンプバーナー GS-600 | SOTO レンジャーストーブ ST-526 | Captain Stag キャプテンスタッグ コンパクトガスツーバーナーコンロ M-8249 | Coleman コールマン ロードトリップグリル LXE |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 価格 | ¥24,200 | ¥16,500 | ¥13,200 | ¥27,500 | ¥11,000 | ¥39,600 |
| 総合評価 | ★★★★★ 4.5 / 5 | ★★★★★ 5 / 5 | ★★★★★ 4.5 / 5 | ★★★★★ 4.5 / 5 | ★★★★★ 3.5 / 5 | ★★★★★ 4 / 5 |
| 火力 | 各約7,500kcal/h | 各3.0kW | 各2.3kW | 各3.5kW | 各2.5kW | 合計約11,000kcal/h |
| 点火 | 手動 | 圧電点火 | 圧電点火 | 圧電点火 | 圧電点火 | 圧電点火 |
| 重量 | 約3.9kg | 約2.4kg | 1.0kg | 約5.0kg | 約2.8kg | 約19kg |
| 対応燃料 | 専用液体燃料(ホワイトガス) | — | — | — | — | プロパン缶(アダプター別途でCB缶可) |
| バーナー数 | 2口 | 2口 | 2口 | 2口 | 2口 | 2口(グリル+バーナー) |
| 収納サイズ | 54×29×17cm(折り畳み時) | 58×32×10cm(折り畳み時) | 320×165×51mm | 60×35×15cm(折り畳み時) | 52×31×12cm(折り畳み時) | 107×56×26cm(折り畳み時) |
| 対応ガス | — | CB缶 | CB缶 | CB缶 | CB缶 | — |
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ランキング

Uniflame
ユニフレーム ツインバーナー US-1900
2.4kgの軽量ボディで各3.0kWの高火力を誇るユニフレームの名作。薄く折り畳めるので車積みでも場所を取らない。CB缶2本使いで長時間の調理にも対応できる実用重視のツーバーナー。

Snow Peak
スノーピーク ホームアンドキャンプバーナー GS-600
家でも使えるスノーピークの2口CB缶バーナー。コンパクトに折り畳めてキャリーしやすく、1kgの軽さはツーバーナーとしては異例。家とキャンプを一台で兼用したいミニマリストに最適。

SOTO
SOTO レンジャーストーブ ST-526
各3.5kWという高火力のSOTOツーバーナー。コールマン413Hに匹敵するパワーをCB缶で実現している。大人数のグループキャンプや料理にこだわるキャンパーが選ぶ本格派。

Coleman
コールマン パワーハウスツーバーナー 413H
キャンプ場のツーバーナーといえばこれ、というほどの定番。液体燃料式で燃費が良く、長期キャンプでも安心。一度使うと病みつきになる安定感と火力はファミリーキャンプの最強パートナー。

Captain Stag
キャプテンスタッグ コンパクトガスツーバーナーコンロ M-8249
1万円台で買えるキャプテンスタッグのツーバーナー。「試しにツーバーナーを使ってみたい」ファミリーに最適な入門価格。基本機能は揃っており、頻度が少ないなら十分活躍する。

Coleman
コールマン ロードトリップグリル LXE
BBQグリルとバーナーを兼ねたコールマンのプレミアムモデル。ステーキを焼きながら隣でソースを温める——アメリカンスタイルのアウトドアクッキングを実現したい本気のキャンパー向け。
用途別おすすめ
「ツーバーナーの定番・失敗したくない」
→ コールマン パワーハウスツーバーナー 413Hがおすすめです。何十年もキャンプ場で使われてきた実績の塊ですね。液体燃料は手間がかかりますが、火力の安定感と燃費は他の追随を許しません。
各約7,500kcal/hという火力は現行のCB缶ツーバーナーの2倍以上に相当し、大人数の鍋料理や鉄板焼きを同時に回しても火力不足を感じる場面はほとんどありません。重量3.9kgとサイズ54×29×17cmは決して小さくないですが、ファミリーキャンプの車載であれば許容範囲内だと思います。ポンピング作業とメンテナンスに慣れる必要はありますが、正しく管理すれば10年以上使い続けられる耐久性を持っていますよ。
「軽量・コンパクト重視、CB缶で手軽に」
→ スノーピーク ホームアンドキャンプバーナー GS-600が一番だと思います。1kgという軽量さはツーバーナーの常識を覆してくれます。家でもアウトドアでも使える万能さが魅力です。
収納サイズ320×165×51mmは文字通り「持ち運べるツーバーナー」を実現しています。各2.3kWの火力は大家族の大量調理には向きませんが、2〜3人のキャンプでパスタを茹でながらソースを温める程度の同時調理には十分対応してくれます。ただし風に弱いため、風防を用意するか風当たりの少ない場所に設置することを前提に使うのがいいですね。
「高火力・本格料理を楽しみたい」
→ ユニフレーム ツインバーナー US-1900がおすすめです。各3.0kWの火力と薄型折り畳みボディの両立が完成度の高さを示しています。日本のキャンプ好きが最も信頼するツーバーナーと言えるのではないでしょうか。
収納時の厚みが10cmという薄型ボディはコールマン413Hの半分以下で、車のトランクスペースを圧迫しません。CB缶対応なので燃料の入手が容易ですし、圧電点火による着火の手軽さも日常使いに向いています。五徳が大きく安定しているため、ダッチオーブンや大型のスキレットを載せても問題ない剛性感がありますよ。
「入門価格でまずツーバーナーを試したい」
→ DOD ソトメシバーナー B4-597がおすすめです。8,800円でCB缶ツーバーナー入門できます。ツーバーナーの使い勝手を確認してから上位機への買い替えを検討すれば十分です。
同価格帯の競合としてはキャプテンスタッグ M-8249(¥11,000)も選択肢に挙がります。M-8249は各2.5kWの火力と52×31×12cmのコンパクト収納を実現しており、DODより予算を少し出せるなら火力面でやや優位です。どちらも「まず試す」用途にぴったりで、ツーバーナー調理の段取りを身につけてから上位機へ移行するステップを踏む使い方が理にかなっていると思います。
「BBQグリルと一体型で欲しい」
→ コールマン ロードトリップグリル LXEが一番だと思います。ステーキを焼きながらソースを温める本格アウトドアBBQを実現してくれます。ただし重量19kgは覚悟が必要です。
グリル面と独立バーナーの組み合わせにより、炭を使わずにBBQと調理を同時に行える構成は他のモデルにはない独自性です。合計約11,000kcal/hの火力はグループキャンプでの大量調理を難なくこなしてくれます。燃料はプロパン缶が基本のため、CB缶アダプターを別途購入する手間と費用を計算に入れて導入を判断してくださいね。
「高火力CB缶ツーバーナーで風にも強く使いたい」
→ SOTO レンジャーストーブ ST-526がおすすめです。各3.5kWはCB缶対応機の中でトップクラスの火力を持っています。
収納時のサイズは60×35×15cmとやや大きく、重量も約5.0kgとツーバーナーの中では重い部類に入ります。ただし圧電点火とCB缶の手軽さを維持しながらこの火力水準を達成している点は評価に値しますね。本体の剛性が高く、重い調理器具を載せたときの安定感はカタログスペック以上だと感じます。
まとめ
ツーバーナーの王道はコールマン413Hですが、現代のニーズにはユニフレーム US-1900がより合っていると思います。
CB缶・軽量・高火力・折り畳みコンパクト——この4条件を揃えているのはUS-1900だけです。予算16,500円が出せるなら、このモデルを選んで長く使い続けるのがおすすめです。
予算を抑えるならDOD ソトメシバーナーで始めて、物足りなくなったらUS-1900か413Hへ移行するのがいいと思います。ツーバーナーで料理の幅が広がった後は、焚き火での調理にも挑戦したくなる段階が来るはずです。その際は焚き火台おすすめ5選もぜひ参考にしてみてくださいね。
ツーバーナー導入前にシングルバーナーとの使い分けを再確認したい場合はガスバーナー(シングル)おすすめ10選【2026年】ソロ〜ファミリーまで用途別に徹底比較に戻って整理してみることをおすすめします。
合わせて読みたい
- ソロキャンプなら → シングルバーナーおすすめ10選
- 焚き火料理もするなら → 焚き火台おすすめ5選
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この記事で紹介した製品

Coleman
コールマン パワーハウスツーバーナー 413H
キャンプ場のツーバーナーといえばこれ、というほどの定番。液体燃料式で燃費が良く、長期キャンプでも安心。一度使うと病みつきになる安定感と火力はファミリーキャンプの最強パートナー。

Snow Peak
スノーピーク ホームアンドキャンプバーナー GS-600
家でも使えるスノーピークの2口CB缶バーナー。コンパクトに折り畳めてキャリーしやすく、1kgの軽さはツーバーナーとしては異例。家とキャンプを一台で兼用したいミニマリストに最適。

SOTO
SOTO レンジャーストーブ ST-526
各3.5kWという高火力のSOTOツーバーナー。コールマン413Hに匹敵するパワーをCB缶で実現している。大人数のグループキャンプや料理にこだわるキャンパーが選ぶ本格派。

Uniflame
ユニフレーム ツインバーナー US-1900
2.4kgの軽量ボディで各3.0kWの高火力を誇るユニフレームの名作。薄く折り畳めるので車積みでも場所を取らない。CB缶2本使いで長時間の調理にも対応できる実用重視のツーバーナー。

Coleman
コールマン ロードトリップグリル LXE
BBQグリルとバーナーを兼ねたコールマンのプレミアムモデル。ステーキを焼きながら隣でソースを温める——アメリカンスタイルのアウトドアクッキングを実現したい本気のキャンパー向け。

Captain Stag
キャプテンスタッグ コンパクトガスツーバーナーコンロ M-8249
1万円台で買えるキャプテンスタッグのツーバーナー。「試しにツーバーナーを使ってみたい」ファミリーに最適な入門価格。基本機能は揃っており、頻度が少ないなら十分活躍する。


